松尾芭蕉前途三千里の想いを胸に「奥の細道」旅立ちの舞台となった千住。紀行から百三十年後の文政三(一八二〇)年、亀田鵬斎ら文人たちの手により、旅立ちの地の鎮守 素盞雄神社境内に矢立初めの句『行く春や鳥啼き魚の目は泪』の碑が建てられました。
 本俳句大会は、素盞雄神社ご鎮座千二百年を記念し、俳聖芭蕉の偉業を称え、郷土の歴史継承と俳句文化興隆を願い、芭蕉旅立ちの『弥生も末』に因み境内に於いて開催致しております。

  第二十二回

奥の細道矢立初め全国俳句大会概要

  作品募集要項 ※第22回大会の作品募集は終了致しました。
作品募集
雑詠「春一切」 未発表作品2句1組(複数組可)
投句料
2句1組 1,000円(小為替または現金書留使用)
投句方法
所定の投句用紙または200字詰め原稿用紙に必要事項を記入
投句料を同封し郵送

  大会・表彰式
開催日  平成28年3月27日(日)
     午前10時30分 受付開始
     午前10時45分 献句札お焚き上げ
      正  午0000当日句会投句締切
     午後01時00  大会(記念講演・表彰式)開会
記念講演 東京都俳句連盟会長
     大久保白村 先生
当日句会 席題二句(投句締切:正午) 会費 1,000円


俳句大会は毎年三月下旬に開催しております。




芭蕉翁碑前に一年間掛けられた献句札の浄火によるお焚き上げ


時刻開催を告げる大太鼓


紅白の桃の咲き競う中での〈桃の節供の雛人形〉
▲「神楽殿」 ▼「参集殿」


    入賞作品    

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第二十回 第十九回 第十八回 第十七回 第十六回

第十五回 第十四回 第十三回 第十二回 第十一回

第十回 第九回 第八回 第七回 第六回




東京都俳句連盟結成五十周年記念句碑建立
(平成十八年四月より都俳句人連盟に改称)
 昭和三十一(一九五六)年、開都五百年記念奉祝事業の一環として、都区市町村より推薦の一自治体一俳句連盟を母体に、東京都俳句連盟が結成されて、以来五十年。これを機会に毎年開催の俳句大会においてご協力をいただいている先生方の作品を碑に刻み、芭蕉ゆかりの素盞雄神社のご好意を句友有志のご協賛を得て、ここにこの句碑を建立するものです。(平成十八年三月二十六日 第十三回大会当日除幕)






句碑に刻まれた作品と作者
皆川 盤水 桜の芽海より雨のあがりたり
星野 椿 軒しずく森羅万象春隣
星野 高士 花冷のぶつかり合ひし闇と闇
倉橋 羊村 はみ出していてもわが道西行忌
小島千架子 紅梅にいのちことなるひびきあり
奈良 文夫 地に揺るる影にも蕾糸ざくら
武田 伸一 もう神にあらず地べたの神楽翁
岡安 仁義 穂茫に夕日の残りたる峠
菖蒲 あや 路地に生れ路地に育ちし祭髪
10 坊城 俊樹 泣き笑ひして霜の夜のこけしたち
11 大高 翔 笑ひあふ春のオルガンひくやうに






句碑に刻まれた作品と作者の位置
 (番号順 敬称は省略)
※作品の書体は碑面でご覧ください。

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