祭儀 厄除祈願

割り札 形代を水に浮かべる
我が身の身代わりとして形代(かたしろ)を水に浮かべ割り札の片側を壺に納めます。

【厄除祈願(前厄・本厄・後厄)】
 厄年とは、現代生活にもあてはまる人生の転換期であり、心身共に調子をくずしやすい年齢にあたります。また、厄年の「厄」は神様にお仕えする「役」のことでもあり、地域社会において一定の地位を担うことも意味しています。本来、厄年は還暦などと同じ年祝いの年齢でもあるのです。
 厄年にあたられる方は御祈祷をお受けになり、然るべき年齢に達したことへの感謝の気持ちとともに、健康で幸せな生活を送れますよう御祈願ください。

【災厄除祈願】
 大蛇に象徴される身に降りかかる災・厄など悪しきこと諸々を、知恵と勇気と力によって退治したスサノオノミコト。御祭神スサノオノミコトの御神威にあやかり、悪しき諸々が身に降りかからないよう、厄年を問わず御参拝をお受けいたします。

厄年早見表


ご縁のお箸
知っていますか?
天王様のこんなこと
<除災と招福・ご縁のお箸が橋渡し>

 お箸の国を御存知ですか?
 胴が一つで頭が八つ、ギラギラと光る真っ赤な目をした大蛇を、御祭神スサノオノミコトが退治し、目出度くイナダヒメ(稲田姫)と結婚されたという神代の話〔ヤマタノオロチ退治〕。
 ある日ミコトが川の辺りを歩いていると、上流から偶然にも箸が流れて来ました。そして、これをきっかけとしてイナダヒメと出会うことになります。やがて、大蛇という身に降りかかる災・厄など悪しきこと諸々を、知恵と勇気と力によって退治し、幸福な家庭を築いた【除災招福の御縁】の始まり。それは【箸】だったのです。
 さて、お正月に使う中央が太くなった柳の祝い箸を「はらみ箸」といいます。ハラミは孕み(はらみ)を意味し、そこにその年の五穀豊穣をつかさどる歳神様が宿るので、孕む・膨れると考えられているのです。
 フォークとナイフでは味わえない〔お箸の国〕の文化です。

お正月にご参拝の方には御祭神ゆかりの【ご縁箸】を授与しております。

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